eしずおかイベント情報

静岡市葵区御幸町にある、文化施設のサールナートホールです。 三階には、静岡シネ・ギャラリーも併設しています。 いろいろな催し物、映画を上映しています。

映画上映情報 “福”支配人

『世界の果ての通学路』団体鑑賞のご案内

どうも、シネ・ギャラリーの“福”支配人です。
8/8(金)をもって『世界の果ての通学路』の一般公開は終了となります。

前からご案内してますが、本作は「静岡県優良推奨映画(小学校中学年以上)」として
認められましたので、県内中部の学校様から団体鑑賞のオファーを何件かいただき、
クラス単位、学年単位などでご鑑賞いただきました。

通常の映画は一般公開を終えますと、なかなか劇場で鑑賞する機会が作れず、
学校に限らず、NPO団体や法人組織などで一緒に鑑賞することは難しい場合があります。

ところが、本作に限りましては、映画配給会社との契約において、
団体鑑賞の場合に限り、一般公開終了後も上映できることになりました。

もし、映画上映会の企画を検討されている団体様・学校様があれば、
是非、お気軽にお問い合わせください。

映画レビューサイト「coco」でもいまだに満足度95%をキープしており(2014/7/25現在)
本作は全国的にみても、非常に評価されている作品ですので、シネ・ギャラリーとしても
胸を張ってオススメしたいドキュメンタリー作品です。
皆様のお問い合わせをお待ちしております。
(2014年7月現在、団体鑑賞の申し込みの締め切りは未定です)

映画『世界の果ての通学路』オフィシャルHP
http://www.sekai-tsugakuro.com/
映画レビューサイト「coco」の『世界の果ての通学路』
http://coco.to/movie/36258

『世界の果ての通学路』団体鑑賞のご案内
【あらすじ】
地球上の異なる4つの地域で、数10キロの危険な道のりを経ての通学し、学校で学ぼうとする子どもたちの姿を追ったドキュメンタリー。ケニアの15キロメートルのサバンナを命がけで駆け抜けるジャクソン、360度見渡す限り誰もいないパタゴニア平原を、妹と一緒に馬に乗って通学するカルロス、モロッコの険しいアトラス山脈を越え、友だち3人と寄宿舎を目指すザヒラ、幼い弟たちに車椅子を押されながら、舗装されていない道を学校に向かうインドのサミュエルの4人に密着。子どもたちの学習に対する意欲の高さや、そんな子どもたちを支える家族の愛情を映し出していく。アフリカのマサイ族を主役に描いたドラマ「マサイ」(2004)で知られるフランスのパスカル・プリッソン監督が手がけた。



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Posted by サールナートホール 静岡シネ・ギャラリー at 13:26

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(劇場直通)

054-250-0283

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