ミニー

みなさん、こんにちは。
ミニーです。

10/10～の「アジア映画特集」に向け、
作品のご紹介をしていきたいと思います

今回は「イノセントラブ」シリーズより

まずは『愛の言葉』をご紹介します。

あらすじはHPでチェック→コチラ

人気K-POPグループ超新星のソンモとジヒョクが出演。
超新星では見られない２人の姿が見れます

ソンモ演じるテオは、病気の後遺症の為、話すことができないので、
表情やしぐさで気持ちを伝えなければならないという難しい役どころ。
いつもの笑顔は封印し、眼差しやピアノの音だけが印象に残るような、
そんな風に気持ちを表現をしていたのかな・・と思いました

テオの見所は、まだまだあります
春川の自然をバックに、優しい表情のテオが自転車に乗って、
こちらに向かってくる
このシーンが目に入った瞬間、劇場内にさわやかな風が吹きました
インハとの相乗りのシーンも注目です

ソンモの歌声はエンディングで聞けます。
エンディング曲の「愛のメロディー」はソンモが作詞を手がけたバラードです。
ソンモの甘い歌声は、心に響きます
ぜひ最後まで聞いて、その余韻に浸りながら劇場を後にしてください


ロミー演じるジヒョクは、テオが想いを寄せているインハの元彼。
すごく大人で、傷ついたインハを包み込む、度量の広い人。
ロミーのインハを思っての行動が、
３人の関係にどのような影響を及ぼすのか？

本作では自身初のソロ曲「No matter What I try」を披露しています
インハ演じるチン・セヨンとのデュエット曲ですが、
とてもいい曲ですので、こちらも聞き逃しなく


個人的に印象深かったことを少しだけ。。

韓国ドラマが好きな方はご存知だと思いますが、
テオの祖父役をシン・グさんが演じています。
シン・グさんといえば、ハラボジ(おじいさん)役には欠かせない
俳優です。

出演は短いですが、テオを気にかけ、見守る姿が印象深かったです


男女3人の関係を通して、それぞれが見つける≪自分の目指すもの≫とは？

是非、ご鑑賞ください

上映期間・時間は、当館HPでチェック→コチラ

上映期間が短いので、お見逃しなく