みなさん、こんにちは。
ミニーです。
最近、本格的に寒くなってきましたね

みなさん(特に女性のみなさん)、冷え対策はきちんとしていますか?
この季節はお鍋が一番

体の中から温まりましょう
さて、今回私がご紹介するのは“死”と“愛”がテーマの『メッセージ そして、愛が残る』です。
鑑賞前は死んでいく側が視点の映画だとばかり思っていたのですが、そうではなかったです。
旅立つ者,見送る者,死を予見する者(メッセンジャー)
さまざまな視点で、“死”と向き合います。そして“愛”を伝えます。
この作品はネタバレ確率がかなり高いので、正直書くのが難しいです・・・

今回はあまりストーリーには触れずに書きたいと思います。
まずは、あらすじから・・・
ネイサンは、NYの法律事務所に勤める敏腕弁護士。幼い息子を突然の病で亡くした彼は、
そのショックから立ち直ることができず、妻と娘を遠ざけて仕事に逃避する日々を送っている。
そんな彼の前に現れた医師のジョセフ・ケイ。次々と人の死を予見する不思議な力を持っていた。
その能力を見たネイサンは、自分にも死期が迫っていると直感。
ニューメキシコにいる家族に会いに行き、別れた妻との絆を取り戻そうとする。しかし、予想もしない
運命が待っていた・・。
この作品の撮影監督はリー・ピンビン。
オープニングの風景に息を呑みました

素晴らしい

本当にきれいな風景です。
澄んだ空気が感じられる映像です。 透明感をものすごく感じました。
私の理想そのものでした。ブランコが羨ましい~
ストーリーは、ひとりの少年が交通事故に遭う場面から始まります。
そのあと、この少年とある人物の会話が続きます。
誰とどんなことを話しているのか・・これが後から重要になりますので、聞き逃さないで下さい。
主人公ネイサンを演じるのは、ロマン・デュリス。
今回は英語での演技でしたが(たま~にフランス語)、とても流暢でした。
場面や感情によって使い分けをしているのだとは思いますが、それを理解するまでに頭の回転が追いつかず・・・

ちょっと後悔が残ります。また観ればいい話ですけど・・
過去に経験した喪失感を引きずったまま生きている毎日に、突然訪れた“死の宣告”
淡々とした表情の中に、不安だったり・恐怖だったり・焦りだったり・・・愛する人への愛しさだったりが
垣間見れます。
ストーリーの中で重要な役割を果たしている“メッセンジャー”ドクター・ケイを演じているのは、
ジョン・マルコヴィッチ。
怪しい雰囲気丸出しなのですが、違和感ゼロですね~

私の中での彼のイメージは、ちょっと風変わりな人なので、
彼が実際にメッセンジャーでも驚かないかも・・・
ドクター・ケイの存在はメッセンジャーという役目以外に、
ネイサンにとって一番近くにいる、一番の理解者という大きな役目をしています。
ネイサンの妻クレアを演じているのは、エヴァンジェリン・リリー。
クレアは愛する息子を失った後も、“愛”を信じて生きている女性です。
この“愛”がネイサンの生涯に大きく影響しています。
彼女が仕事のため撮影している植物【月下美人】は、夜咲きはじめ翌朝までの一晩でしぼんでしまう花です

実は以前私の実家にもありまして、あの強い香りは今でも覚えています。
夜に咲くので家中、甘い香りが充満していました~
クレアが砂漠の真ん中で月下美人の撮影をしているシーンは、照明が素晴らしくきれいです
鑑賞後は是非誰かと語り合ってほしいです。
映画の最後のシーン、私はネイサンの目線・想いで観ていました。
みなさんはどうですか?
『メッセージ そして、愛が残る』は11/26までの上映です。
是非、ご鑑賞ください。