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それでは、映画紹介へ。
今回ご紹介するのは『リメンバー・ミー』です。
あらすじから。
ニューヨークの安アパートに暮らすタイラーの心は苦悩と怒りで満ちていた。
6年前、兄の死が全てを変えた。弁護士の父との溝は埋まらない。母が再婚し、父の愛を見失った
11歳の妹を救ってやることもできない。孤独と虚無の日々・・タイラーは人生の迷子だった。
しかし、ある日出会ったアリーの揺るぎなさが彼を開いていく。
初めて感じる本気の愛、生きる悦び。やがて、彼女自身が同じ傷を抱えていると知った時、
バラバラだった家族の再生がゆるやかに訪れる・・・。
主演は『トワイライト』シリーズでブレイクしたロバート・パティンソン。
今作では製作総指揮も務めています!
無名新人が書き下ろした脚本に惚れ込み映画化を牽引したらしいですよ
この作品を観るにあたって、何の予備知識もなく観ました。
チラシや題名の印象から、「この2人のラブストーリーなんだろうな」くらいの軽い気持ちでした。
しかし.....それは大きな間違いでした。
久しぶりに鳥肌が立ちました。
とても大きな衝撃でした。
いつもの私なら、自分の印象深かったシーンや個人的な感想など、好き勝手に書いていましたが、
この作品は何も書けません

この映画の一番大事な部分は、人から聞いて理解できるものではないと私は思ったからです。
自分の目で観て感じることが、その部分を自分なりに解釈することに繋がるのではないかと・・。
・・といっても、堅苦しい内容の映画ではないですよ

もちろん、基本は“ラブ”ストーリーです。
人生の中にはたくさんの“愛”があります。
恋人同士の愛、親子愛、兄弟愛、友達同士の愛・・。
愛を与える人、愛をもらう人。
そして、そこにある幸せな時間、不幸な時間。
登場人物それぞれの成長が、周りの人との繋がりを通して描かれています。
私はタイラーの妹キャロラインが印象的でした。
映画後半で、キャロラインが友達の誕生日会で体験する出来事・・・。
あの出来事は【起こされた】ことなのか? 【起こした】ことなのか?
私はその部分に引っかかってしまいました。
みなさんはどちらに感じられるでしょうか?
この作品を観た後は、是非誰かと感想を話し合ってもらいたいです。
そんな作品だと思います。
『リメンバー・ミー』は10/28(金)までの上映です。
是非是非、ご鑑賞ください
P.S. ミニーのつぶやき。。
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