映画上映情報 “福”支配人

どうも、“福”支配人です。

おかげさまで今回の「セレクション特集2012」も本日で終了です。
(最後の最後の日に春の嵐で困ってしまいました…)

そして、今年も本日を持って静岡シネ・ギャラリー会員募集も終了となります。
たくさんの方のご入会、誠にありがとうございました。
(本日２１時まで受付をしておりますので、最後の駆け込みお待ちしています。)
   
                 (シネ・ギャラリースケジュール4.5.6月号)
先日も新作ラインナップのブログを書かせていただきましたが、
かなり見にくかったようでご迷惑をお掛けしてしまったようです(特に携帯閲覧者の方に…)　。
改めて、ラインナップを紹介させていただきます。
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　【静岡シネギャラリー最新ラインナップ！】
※作品タイトルをクリックすると、各オフィシャルサイトが開きます。
　”福”支配人も少し(月並みですが)コメントを入れさせていただきました…。
≪4/14(土)公開≫
　　『今日と明日の間で』
　首藤さんのソロダンス用に椎名林檎さんが手掛けた楽曲にも注目
　　『最高の人生をあなたと』
　ビタースウィートな応援歌。”福”支配人も華麗に(？)加齢したいです…
　　『セイジ　陸の魚』
　西嶋さん＆森山さんＷ主演の伊勢谷友介第二弾監督作品
　　『父の初七日』
　台湾版『お葬式』(故・伊丹十三監督)？ユーモア満載！
≪4/28(土)公開≫
　　『人生はビギナーズ』
　アカデミー賞助演男優賞最年長受賞作品(クリストファー・プラマー)！
　　『フラメンコ・フラメンコ』
　愛と情熱の国・スペインからの映像美、美しすぎ！
　　『昼下がり、ローマの恋』
　デニーロのイタリア映画初出演作（ちゃんとイタリア語喋ってるし！）
≪5/12(土)公開≫
　　『アリラン』
　Ｋ・ギドクはもはや仙人に？やはり、型破りな監督
　　『海燕ホテル・ブルー 』
　2012年若松孝二第一弾監督作！初日舞台挨拶あり
　　『第九軍団のワシ』
　宮崎駿も認める傑作歴史小説の映画化！
　　『宮大工・西岡常一の遺言　鬼に訊け』
　法隆寺の大修理などを手掛け、「鬼」と称された匠の生涯とは？
　　『生きてるもはいないのか』
　石井聰亙改め石井岳龍監督の１０年ぶり長編作
≪5/26(土)公開≫
　　『汽車はふたたび故郷へ』
　グルジア人巨匠による「自分自身である」ための人生賛歌
　　『ルート・アイリッシュ』
　イラク戦争を舞台に、巨匠ケン・ローチが描く男の友情に涙
　　『別離』
　アカデミー賞＆Ｇグローブ賞の外国語映画賞Ｗ受賞作品
　　『モンスターズクラブ』
　実在した爆弾魔の事件から着想を得て作られた異色作
　　『NINIFUNI　FULL VOLUNE ver.』
　6人時代のももクロが出演していることでも話題の作品
≪6/2(土)公開≫
　　『11.25自決の日　三島由紀夫と若者たち』
　2012年若松孝二第二弾監督作。先行上映会あり
　※若松孝二監督静岡キャンペーンについてはコチラ！
≪6/9(土)公開≫
　　『少年と自転車』
　”福”支配人が大好きなダルデンヌ兄弟の新作公開
　　『ロボット』
　インド映画はヒットの予感？！いろんな意味で凄すぎ！
　　『青い塩』
　デカ顔のソン・ガンホがカッコよく見えるのは、”福”支配人だけ？　
　　『friends after 3,11』
　岩井俊二監督が見つめる震災と「日本の未来」とは？
≪6/23(土)公開≫
　　『裏切りのサーカス』
　元ＭＩ６諜報員の作家によるスパイ小説の映画化。超頭脳戦！
　　『MY　HOUSE』
　『ケイゾク』『トリック』『ＳＰＥＣ』の堤幸彦監督が本当に撮りたかった衝撃作！
≪7/7(土)公開≫
　　『オレンジと太陽』
　ケン・ローチを父に持つジム・ローチの長編映画デビュー作。乞うご期待
　　『私が、生きる肌』
　Ｐ・アルモドバル監督最新作は、約３０年のキャリアの集大成と言える問題作！　
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以上、今のところ発表できる作品をご紹介しました。
パッと見でも、今年はアート系映画の巨匠たちの新作が
多く控えています。どうぞ、お楽しみにして下さい。
（公開が変更となる場合もあります。ご了承ください。）

また、今後もラインナップが決定次第、ＨＰ等で紹介しますので、
新年度も静岡シネ・ギャラリーをよろしくお願い致します。